いう評価も可能なのである。
世界を見ても、同様のことがわかる。ECは、各国の国家主権という制約の中で、国際競争のために、域内統合、通貨統合等が指向されている。アメリカにおいても、建国当時の13州はかなり自立的であったが、やがて一つの単一的国家の体裁を整えてきた。中国も同様である。日本がどうして国を分割する必要があるであろうか。
このように考えてくると、何らかの中央集権的な調整機能は絶対に必要なものであるあといえよう。
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